教育用モデル生物 Institute: 宮崎大学 |
Title タイトル |
Model organisms for education 教育用モデル生物 |
Why important? 重要な点 |
Bio-Resource Curator Program at the post-graduate school to develop human resources for biodiversity and environment conservation and research. Lotus japonicus, Glycine max, a few species of Drosophila and Oryzias latipes are model organisms for the study. |
遺伝資源キュレーター育成プログラムは、生物多様性や環境保全またその研究を行うための人的資源を育成するためのものです。その教育プログラムに、ミヤコグサLotus japonicus、大豆 Glycine max、数種のショウジョウバエ Drosophila、メダカ Oryzias latipesを研究や実習のモデル生物として用いています。宮崎大学では国際的教育プログラムとして発展しています。 | |
URL | http://curator.brc.miyazaki-u.ac.jp/international/ |
Photographed by 写真撮影 |
R. AKASHI (Laboratory), K. NARUSE (Medaka), LegumeBase (Lotus), M-T. YAMAMOTO (Fruit fly) |
宮崎大学の教育用モデル生物情報
国際教育プログラム
・生物遺伝資源教育プログラムの国際的展開
国際的視野を備えた生物遺伝資源に関する専門技術者の育成を目的とする宮崎大学の活動です。
その教育プログラムにミヤコグサ、大豆、ショウジョウバエ、メダカなどをモデル生物として使用しています。
・遺伝資源キュレーターの育成を目指す。(pdf)
・遺伝資源キュレーター夏期集中トレーニングプログラム
2014年8月に宮崎大学農学研究科において遺伝資源キュレーターの夏期集中トレーニングプログラムが実施されました。